ggg ②
『東京TDC』では色々な色やイラスト、写真などを使った作品が多い中この文字だけの作品は目立っていてとても印象に残りました。筑紫アンティークゴシック、筑紫Bヴィンテージ明朝、筑紫オールドゴシック、筑紫アンティーク明朝、筑紫Aヴィンテージ明朝の5種類の書体で作られたものが展示されていました。
『愛』という字にしてもその書体によって全く違う印象を与えるのだなと思いました。日本は、平仮名、片仮名、漢字、英語などを使うので何かをデザインする上で文字を使う時は、平仮名で表すのか片仮名で現すのかでも相手に与える印象は変わってくるだろうし、書体や使う色によっても違くなっていくと思うので、文字(書体)はすごく奥が深いなと思いました。
この作品を見たことで、文字に興味を持つことができたし色々勉強したいと思うきっかけになりました。
0コメント